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2014年1月16日木曜日

おばあちゃんの死とヘミシンクのインナーチャイルドコース

こんにちは、あべけいこです。

先日、ちょうど母親の誕生日である1月8日に、母方の祖母が亡くなりました。

97歳でした。

80歳で脳梗塞で倒れ、そこから老人性ウツ症になり、認知症を発症。年々症状はひどくなり、最後はほとんど感情のある動物でしかなく、コミュニケーションはまったく取れない状態でした。

徘徊こそしなかったものの、夜になると「お父ちゃん、お父ちゃん」と叫んで自室と居間を行ったり来たりする毎日。

10年前、父が亡くなったのを機に、三姉妹の長女である母が介護のために同居をはじめました。

同居以前から数えると約17年間の介護生活。長かったと思います。

私はあまりおばあちゃんにもおじいちゃんにも可愛がられた記憶がなく、かといって冷たくされたわけでもないのですが、あまり深い交流はありませんでした。

大人になってからは祖母に会う機会もなく、母が同居するようになってから、母に会いに行った際にそこにいる、というような感じでした。

なので、記憶に残っている祖母はほとんど、“ボケたおばあちゃん”。

日中はじっと黙ってソファーに座っていて、夜になると叫び始める・・・。

なんというか、動物のようなおばあちゃんに対して、人としての感情はあまり持てていませんでした。


告別式のあと、火葬場でお骨を拾っているときに、ふと、「そうだ、おばあちゃんいるか見てみよう」と意識を集中。

すると、みんながお骨を骨壷におさめているその上に、女王様や教皇が羽織るような立派なローブをまとったおばあちゃんが、輝く笑顔で浮かんでいるのがみえました。

気高くて、高潔で、高い精神性を持ち、自分にも人にも厳しい立派な人・・・そんなおばあちゃんの魂。

それを見て初めて「ああ、おばあちゃんてこんな人だったんだ・・・」と理解しました。

みなが口ぐちに「おばあちゃんは立派な人だったのよ。料理も掃除も抜かりなく、いつもキチンとしていてオシャレで、俳句が上手で・・・」というようなことを言っていましたが、なるほど、それってこういう人柄のことを言ってたんだと初めてわかりました。

そして、精進落としでお坊さんがお経を読んでいるときにも引き続きおばあちゃんにアクセスすると、おばあちゃんの人生が走馬灯のようにみえました。

死ぬまで住んでいた家で、もう少し若い元気なおばあちゃんがクーラーの効いた台所にいる夏。

その前に住んでいた古い家で、生まれたばかりの孫を抱くおばあちゃん。

母や叔母たちがまだ子供で、庭先で遊ぶかたわらで家事をしている姿。

故郷の長野で、アルプスの山々を背景に、セーラー服で自転車に乗る姿・・・。


ああ、おばあちゃんて、こんな風に人生を過ごしてきたんだ・・・。

はじめて一人の人間としておばあちゃんを認識し、その人生を垣間見て、なんとも説明しがたい気持ちになりました。


話は一瞬がらりと変わりますが、先日、ヘミシンクのインナーチャイルドコースのリハーサルに参加したときのこと。

初めのセッションで、不思議なビジョンを見たんです。

それは、一人の人間が子供から大人に成長し、やがて死んでいくまでの一生のビジョン。

映画のフィルムのように流れていました。

ヨーロッパ、おそらくフランスかイギリスの少年が石畳を輝くような笑顔で走っている。まだ幼く純粋でけがれのない精神。

ティーンにさしかかり、変容、葛藤、微妙な精神状態で世の中を見ている少年。

20代前半、社交場の中で、おべんちゃらを言い合う大人たちに表面的でくだらないとイライラしている姿。

20代後半、人生に疲れて心を閉ざしている。投げやりに人生を生きていると、一人の女性に出会う。

その女性に癒され、再び人生に希望を持って歩き出す。

やがてその女性と結婚を決意。子供が生まれ、今度は自分が父親になる。

子供たちの成長を見守る日々。やがて巣立っていく子供たち。

老いた妻との穏やかで静かな生活。

先立つ妻を教会で見送り、独りぼっちの老後。

かすかな諦めとそこはかとない寂しさと、死を待つ穏やかな心持ち。

やがて自分もその時がきて、天国に旅立つ・・・。

そこまでが映画のフィルムのように流れると、また次の映像がみえてきました。

それは、同じヨーロッパで似たような背景だけれど少し違う場所にいる、顔が違う少年。

前の少年とは別人だけど、少しだけ、前の生のエッセンス、体験がブレンドされている。

その少年がティーンになり、青年になり・・・。


それを見ていて、「ああ、人の人生ってこうなんだ」と思いました。

生まれて、成長して、体験して、死に、また生まれて、成長して、体験して・・・。

でも、同じところをグルグル回っているわけではない。

一つの生での体験を次の生に持ち越して、少しずつ上昇する。

らせんを描いて上がっていくような感じ。

これが、魂の成長であり、地球に生を持つということなんだなあと。


おばあちゃんの人生を逆戻しで見たこと。

ヘミシンクで人間の生の営みを見たこと。

なんだか人生というものについて改めて考えさせられました。

いい悪いではないし、成功失敗でもないし、本当にただ、体験すること、それだけなんだなって。

現実は大事にしたいし、せっかくする“人生ゲーム”なら勝ちたい気持ちもある。

でも、勝つためだけに必死になるのもねって。

何があってもジャッジせず、ただ体験として受け止めることですね。

失敗を恐れて身を守って、何も体験しないのが一番残念な感じですね。

ということで、今日も一日頑張って生きましょう(^0^)/

ヘミシンクのインナーチャイルドコースについてはまた別途感想書きます!